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今作は、ひとつの映画のような世界観を重視したふたりのラブストーリー。
映像の至るところに“扉”や “花”が登場し、それらがふたりの過去~現在~未来へとストーリーを繋いでいる。
思い出の場所や記憶、ふたりの日常が “扉”を通して表現されており、何気ない日々の大切さを感じさせる描写とあわせて、様々なシーンに添えられた “花”が思い出とともに彩られていく様子は、ファンタジーかつ映画のような世界観で展開していく。
恋人役は大西礼芳、監督はなにわ男子「初心LOVE(うぶらぶ)」や人気コミックの実写化で話題のドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』などの酒井麻衣監督。
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上京して役者を目指す松戸諭は鳴かず飛ばずな日々を送っていたが、自販機の下から航空券を拾ったことで運命が大きく動き出す。
航空券の持ち主はあるモデル事務所の社長で、彼女に“拾われる”ことになった諭は
曲がりなりにも役者としてのキャリアをスタート。最強の“運”と“縁”に恵まれている諭は、彼を“拾ってくれる”人々との数々の出会いを通じ、やがて大役を手に入れ、人生最高の恋を手に入れる。
幸せに暮らし始めたころ、諭にある一本の電話がかかってくる。
それは、アメリカに旅立ったまま音信不通だった兄が倒れたという知らせだった。
人々に拾われ続けた男が、兄を“拾う”べく旅立ったアメリカでは、さらに多くの出会いが待ち受けていた…。
© 2022 Disney & NHK Enterprises, Inc.
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本作はBS松竹東急が開局に合わせて設立したオリジナルドラマ枠「月曜ドラマ」の第1弾。
東京の隅っこの街。同棲中の頼子(26)と巡(24)はお互い忙しくて、平日はゆっくり話もできない。そんな二人の楽しみは、唯一重なる休日の日曜日に「そう言えばあの動画見た?」「八百屋でヘンな野菜見つけたよ―」とただただ語り、一緒に作ったおいしい燻製料理を頬張ること。
日曜日の夕方、ゆったりとした時間が、美味しさと幸せを二人の心に沁み込ませていく。
“待ってる時間が、いちばんおいしい”
原作は累計50万部突破の燻製×同棲漫画。
ひと味変わった新しい飯テロドラマをご賞味あれ。
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自身もプロボクサーという経歴を持ち、中国を拠点に活躍する俳優の木幡竜が、リングでしか生きられない元ボクサーを演じる格闘アクション。
長年の闘いで身体がむしばまれた楠木創太は、ドクターストップにより強制的に引退を迫られていた。闘いへの未練と執着を捨てきれぬ中、楠木は恋人との結婚を機に引退を決意する。そんな折、楠木はファンを名乗る謎の男から大金を賭けた地下格闘技へのオファーを受ける。一度だけの思いで誘いに乗った楠木だったが、久しぶりのリングで忘れかけた興奮がよみがえり、ふたたび闘いの世界にのめり込んでいく。監督・脚本は「くそガキの告白」でゆうばり国際ファンタスティック映画祭で審査員特別賞ほか4冠を獲得した鈴木太一。
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大都会・東京で暮らす和田かえ(松本まりか)は、滋賀県出身の35歳。10年間付き合っている橋本達也(梶裕貴)という恋人もいるが、一緒にいると安心感を覚える大学からの友人・芦屋勇作(毎熊克哉)という存在もいて……。
そんなかえが勤める不動産会社には、何らかの事情で住まいを探す女性たちが日々やってくる。結婚に自信をなくすプレ花嫁、孤独を抱えるバリキャリ、人生設計を見つめ直す弁護士、家庭と仕事、それぞれの幸せを手にしているはずの友人同士、将来の不安を実感するフリーランス…。それぞれ懸命に生きようとする彼女たちにとっての“東京”とは
《大都会・東京で生きる女性たちのリアルな“いま”を描くParaviオリジナルドラマ!》
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柳内大樹の青春漫画を実写映画化。長崎・軍艦島が見える街を舞台に、大切な家族を失った父子の喪失と再生を描く。
長崎・軍艦島の見える街に暮らす高校生の坂本海星(佐藤寛太)と、小さなラーメン屋を営む父親の玄海(加藤雅也)。最愛の母を亡くした海星はささいなことでけんかを繰り返し、妻に先立たれた玄海は酒浸りの日々を過ごしていた。大切な家族を失った喪失感と向き合えない父子が互いにいがみ合う中、海星が大きなトラブルに巻き込まれてしまう。
舞台は映像作品のロケーションとして脚光を浴びる軍艦島で世界文化遺産登録後としては初となる映画撮影を敢行。
大切な家族を失った親子が生きる意味を見出していく、喪失と再生を描く珠玉の物語がここに誕生。
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富士山の麓にあるのどかな撮影所バイプレウッド。一ヶ月前、若手の役者たちが自主映画の撮影を始めていた。監督は濱田、主人公は小さなチワワだがラストに100人の役者がSLで祝杯をあげるという壮大なストーリー。車掌役で参加してくれた役所広司もそのシーンの撮影を心待ちにしている。だが、実は役者は全く集まっておらず、スタッフを役者が兼務する有り様。やがて菜々緒、高杉、芳根も呆れて濱田組を降りてしまう。撮影を再開しようにも、同じスタジオには厄介な名脇役おじさんたちが大勢いて…それぞれの思いが交錯し、やがて役者同士のぶつかりあいに発展!連ドラ、大河、朝ドラ、映画チームなどバイプレウッド全体に嵐を呼ぶ大騒動を巻き起こす!
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原作は、女性からの圧倒的な支持を集める”独身のカリスマ“ことジェーン・スーが、自身の家族の出来事と思い出を描いたリアルストーリー。
主人公・蒲原トキコは20年前に母を亡くし、今では父の蒲原哲也がたった一人の肉親。愛嬌はあるが破天荒な70代の父、独身で勝気な40半ばの娘。顔を合わせればギクシャクし、一度は絶縁寸前までいった二人だが、今では時々外食しながら話をする関係になっている。そんなある日、トキコは父についてのエッセイを連載することになった。ネタ集めのため父に会うたびいろいろな家族の思い出を聞く。しかしそれは楽しい記憶ばかりではない。母との出会い、全財産の喪失、そして他の女性の影…。父への愛憎と家族の表裏を描く、普遍にして特別な家族の物語。
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ショートフィルム「solitude ability」は、映画「少女邂逅」のほか、ドラマ制作やアーティストのミュージックビデオ制作などを行う枝優花が監督・脚本を手がけた作品。主演は乃木坂46の卒業生・伊藤万理華が務める。
2部作として制作されたこのショートフィルムでは、刹那的で美しい映像と解釈の余白を残した脚本で、「孤独」や「普通」というテーマを描く。第2部「solitude ability -涙の賞味期限-」は、アルバム発売日の3月10日20:00に公開。
また「solitude ability -過去と未来の間-」に使用された楽曲「過去と未来の間」は、本日2月26日より先行配信中。
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日本の映画・ドラマ界に欠かせない名脇役が本人役で出演し、業界内視聴率30%とも言われた作品が、物凄い数の豪華な仲間を増やし、完全新作シリーズとして、2021年1月のドラマ24に登場。元祖バイプレイヤーズの田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一をはじめ、ドラマと映画で合わせて超主演級キャストから超曲者役者まで老若男女合わせて総勢100名以上が出演!
今回の舞台は都会からはなれた森に囲まれた大きな撮影所“バイプレウッド”。この辺鄙な撮影所に、各局の連ドラや映画作品が一気に集まってしまったことで起きる大騒動の100日間を描きます。